契約の流れ・Q & A

マックスグリットは提供します。
エネルギーを「使う」時代から「創って、ためて、賢く」使うスマートライフの時代へ。

太陽光発電の設置にかかる日数はおおむね3〜4日程度といわれています。
内訳は足場の組立・解体に1日ずつと、太陽電池の設置・配線工事に1〜2日です。(新築での導入や雨天等を除く)

太陽光の設置方法について

Step1 
【ご相談】
マックスグリットの営業マンがご自宅まで訪問いたします。
まず太陽光発電システムについて基本的なことをご説明いたします。
ご自宅の屋根の寸法を測りパネルの設置枚数を計算します。
これに基づき年間発電量などおおよそのシミュレーションを行います。
Step2 
【お見積り】
会社にて正確な発電シミュレーションを作成し、ご提案書を完成させます。
お客様の要望に基づき、費用対効果の高いパネル上位2〜3パターンのご提案書を作成します。
Step3 
【ご契約】
再度訪問します。
ご提案書に基づき、より詳しく正確にご説明いたします。
ご納得いただければご契約となります。
Step4 
【現場調査】
工事責任者が訪問し、配線方法や機器の取り付け位置などの打合せを行います。
Step5 
【手続き開始】
専門スタッフが、経済産業省への認定手続きや、電力会社への申請手続きを行います。
Step6 
【工事開始】
設置工事の開始(住宅用であれば1日〜2日で完了します)
Step7 
【利用開始】
電力会社によるメーター交換
この時より発電がスタートします。

パネルが何枚設置できるか?

太陽光をお検討する上でのファーストステップになります。
現地で計測もしくは設計図面を基にパネルの設置枚数を割り出します。

どのメーカーが最適?

パネルのサイズは一定ではありません。
メーカーによっても違いますし同じメーカーでもシリーズによってサイズや発電効率は異なりますその屋根に最も効率の良いパネルはどのメーカーのどのパネルなのかを判断します。 最終的には発電量と設置価格のバランスが最も重要になってきます。他にも「保証の内容」や「パネルの特徴」などもメーカーによって異なりますので検討の材料になります。

年間発電量は何kwか?

「どのパネルが何枚設置できるのか」が分かれば年間または月間の発電量が発電シュミレーションによって分かります。

経済的メリットは何円になるのか?

発電量が分かればどれだけの経済的メリットがあるのかが計算できます。
家庭用(余剰買取)の場合、?電気代が安くなる、?売電収入、この2つのメリットがあります。これらが年間または月間いくらになるのかが分かります。

初期費用は総額何円か?

収入が分かれば次は支出です。パネル代、設置工事代、保険代、その他オプションなど総額いくらになるかお見積いたします。

耐用年数は何年か?

太陽光発電システムを設置した場合条件にもよりますが、一般的に10年前後で投資回収できます。ですが機器がそれまでに壊れてしまっては回収できません。結論から申しますと、パネルに関しては30年以上もつと思われます。40年、50年でも使用できると思われますが、それだけの実績がないため言い切ることはできません。ですが少なくともメーカー保証が20年〜25年ありますのでそれ以上は確実に使えます。設置費用の大部分はパネル代金になりますが他にも機器があります。例えばパワーコンディショナ(直流を交流に変える機械)の耐用年数は10〜15年といわれています。最近ではパネル以外の部品も15年間の長期保証が多くなってきました。どちらも保証期間終了後、故障時の修理は有料になりますが30年以上使用できることはほぼ間違いないでしょう。

メンテナンスは必要か?

住宅用の場合基本的には必要ありません。ノーメンテナンスとなります。ほこりや鳥の糞など気にされる方もいらっしゃいますが、ほとんどの場合雨で流れるので問題ありません。太陽光発電システムは発電するのが目的でそれ以外の用途はございません。ですから順調に発電さえしていれば特に問題はないということです。発電のチェックはモニター(オプション)でいつでも確認できます。

その他のリスクは何があるのか?

屋根に設置する場合基本的には必要ありません。 ノーメンテナンスとなります。